できるのか
ゲド戦記~影との戦い~を読みました。
いやぁ、素晴らしい内容でした。生まれながらに魔法使いの才能があるダニー(幼名)は、自分の力を使ってあらゆることを操りたいと思うようになる。彼の才能に気付き最初の師匠となった賢人は、ダニーに真の名前(ゲド)を与え、自然の理や魔法の危険性などを教えるが、ゲドは自分の力を操る知識を欲し、師匠のもとを離れ、魔法学院に入学する。
そこでゲドは学院の先輩と対立し、魔法勝負を行うことに。自分の力を過信し、死霊を呼び出すという大魔術を行うが、そこで死霊ではなく恐ろしい影を呼び出してしまう。そこから影との長い戦いが始まる。
という感じ。
誰の中にも存在する闇の部分。「影」は誰にでも当てはまる薄暗い部分の象徴として出てきます。
最後にゲドはその影と向き合うことで決着をつけます。それまでにいろんな人と出会い、冒険して己を成長させ逞しくなっていくゲド。クライマックス、自分の闇を乗り越えるゲドの姿が目に浮かんで感動しました。カラスノエンドウ(真名は別)との友情もよいです!
人間そのものをテーマにした、後世読み継がれる作品。児童書なのですぐ読めますし是非!
そしてファンタジーの可能性について再考したのでした。
拍手ありがとうございます!元気いただいております!
お返事です
いやぁ、素晴らしい内容でした。生まれながらに魔法使いの才能があるダニー(幼名)は、自分の力を使ってあらゆることを操りたいと思うようになる。彼の才能に気付き最初の師匠となった賢人は、ダニーに真の名前(ゲド)を与え、自然の理や魔法の危険性などを教えるが、ゲドは自分の力を操る知識を欲し、師匠のもとを離れ、魔法学院に入学する。
そこでゲドは学院の先輩と対立し、魔法勝負を行うことに。自分の力を過信し、死霊を呼び出すという大魔術を行うが、そこで死霊ではなく恐ろしい影を呼び出してしまう。そこから影との長い戦いが始まる。
という感じ。
誰の中にも存在する闇の部分。「影」は誰にでも当てはまる薄暗い部分の象徴として出てきます。
最後にゲドはその影と向き合うことで決着をつけます。それまでにいろんな人と出会い、冒険して己を成長させ逞しくなっていくゲド。クライマックス、自分の闇を乗り越えるゲドの姿が目に浮かんで感動しました。カラスノエンドウ(真名は別)との友情もよいです!
人間そのものをテーマにした、後世読み継がれる作品。児童書なのですぐ読めますし是非!
そしてファンタジーの可能性について再考したのでした。
拍手ありがとうございます!元気いただいております!
お返事です
mitoさん
おぉ…前回の話を覚えていてくださるとは…ありがたや!私よく忘れます(あかん)
うわ~絵のことはっ汗 でもさすがに最初よりはましと思います笑 自分なりにがんばるので、目を細めて見てくださいっ
ショタ萌は私あまりないのですが、仲のいい少年達とか見ると微笑ましい気持ちになります。どうかそのまま育ってくれ…と思いますがそれは儚い夢笑 失われるから少年期はいいのですな!でもアイドルグループとかでも、仲が悪いより仲がいいグループの方が絶対人気ありますよね?皆無意識に好きなんですよ、きっと(^_^)
岡崎は香川の記録を抜いて14点目を取りましたね!これを維持してほしい!本田や香川はマークキツそうですが岡崎ならいけそう(失礼)柿谷選ばれますかねぇ。本当にざっくは悩んでると思います笑
おぉ…前回の話を覚えていてくださるとは…ありがたや!私よく忘れます(あかん)
うわ~絵のことはっ汗 でもさすがに最初よりはましと思います笑 自分なりにがんばるので、目を細めて見てくださいっ
ショタ萌は私あまりないのですが、仲のいい少年達とか見ると微笑ましい気持ちになります。どうかそのまま育ってくれ…と思いますがそれは儚い夢笑 失われるから少年期はいいのですな!でもアイドルグループとかでも、仲が悪いより仲がいいグループの方が絶対人気ありますよね?皆無意識に好きなんですよ、きっと(^_^)
岡崎は香川の記録を抜いて14点目を取りましたね!これを維持してほしい!本田や香川はマークキツそうですが岡崎ならいけそう(失礼)柿谷選ばれますかねぇ。本当にざっくは悩んでると思います笑
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