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今年一発目の更新は久しぶりの短編になりました。
途中の放置してすみません…
どうやら短いのだと恥ずかしいあほっぽいのがかけるようです。いたい!

あ、戦国萌えについて続きでかきます(笑

拍手いつもありがとうございます!栄養剤!


いきなりですが、戦国ブーム。あの時代は萌要素が多いのはわかるのですが、そんなにか?だって本人たち命懸けだぜ?自分のためなら身内も殺すような人たちだぜ?てわけで感情移入するため史実を調べるのではなく、時代小説を読んでみることにして、とりあえず司馬遼太郎。(燃えよ剣と梟の城と人斬り以蔵だけ読んだことある、燃えよ剣は泣いた)
短いの!てことで戦雲の夢を読みました。
四国の大名、長曾我部元親の四男、盛親の話。
萌えるとこ、あった。
盛親のめのとご(貴人の子を養育する任のある子)の桑名弥次兵衛の片思いっぷり。
そんでこんな台詞

「わしにとって宮内小輔様(盛親)は、譜代相恩のあるじであるばかりではなく、
畏れながら情女(いろおんな)のようなものであった。幼いころから、恋しゅうてならなんだ」

ちょっと言いすぎじゃないですかぁ!?あるじをおんなにすんな…!(笑
いや、比喩だということくらいわかっている。でもしょうがないよね、これ。
ありがとうございます司馬せんせい、そしてごめんなさい。

400年も経てばこういう見方をしても許される…か?
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