できるのか
ようやく一本あげました。
続きがある予定でっす
さて、相変わらず高村薫を読んでます。
ところで前書いた照柿は文庫読んだんですけど、ハードをちら見したら全然違った…話は同じなんですけどね。両方読まないといけないじゃないかー!
で、次は「わが手に拳銃を」と「李歐」を。李歐はわが手に~を下敷きにして書きなおしたもの。わが手には面白かった!一彰は母親を殺した男を探して関わった事件から、人生が狂っていく。そこには常に拳銃とリ・オウという男が…てな感じ?
話の展開もスリリングで、一彰が拳銃に関わっていく過程も危うくていいです。リ・オウとの関係も、一彰がなんかうじうじしてて好きです笑 リ・オウを逃がすシーン二か所はどっちも良い!後の方の最後の会話はたまらん程好きです。 最後は爽やか!な終わりだったと思う(自分的に)
李歐は恋愛ものだと思ってます(おい)犯罪性がちょっと薄れてスリリング感は減ってます。
「心臓が妊娠したような気分」ってどんな気分ですかせんせぇ…!
拍手いつも有難うございます!やる気!元気!
続きがある予定でっす
さて、相変わらず高村薫を読んでます。
ところで前書いた照柿は文庫読んだんですけど、ハードをちら見したら全然違った…話は同じなんですけどね。両方読まないといけないじゃないかー!
で、次は「わが手に拳銃を」と「李歐」を。李歐はわが手に~を下敷きにして書きなおしたもの。わが手には面白かった!一彰は母親を殺した男を探して関わった事件から、人生が狂っていく。そこには常に拳銃とリ・オウという男が…てな感じ?
話の展開もスリリングで、一彰が拳銃に関わっていく過程も危うくていいです。リ・オウとの関係も、一彰がなんかうじうじしてて好きです笑 リ・オウを逃がすシーン二か所はどっちも良い!後の方の最後の会話はたまらん程好きです。 最後は爽やか!な終わりだったと思う(自分的に)
李歐は恋愛ものだと思ってます(おい)犯罪性がちょっと薄れてスリリング感は減ってます。
「心臓が妊娠したような気分」ってどんな気分ですかせんせぇ…!
拍手いつも有難うございます!やる気!元気!
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